新卒で入社した社員、2名をご紹介します。
入社数年目の先輩はどのような思いや考え、目標をもって仕事をしているのかインタビューしてみました!
Voice#01 部署を越えた繋がりを意識する事で新しい発見!
2022年度 新卒入社業務統括部 東日本第1コンタクトセンター
四日市

オリコフォレントインシュアへの入社の決め手は何ですか?
説明会や面接で感じた社員の皆さんの温かさが決めてになりました。面接では私の話を親身に聞いてくださり、内定後には人事の方から手書きのお手紙をいただいたことが、とても印象に残っています。
実際に入社した後も、困った時はいつでも先輩や上司の方が支えてくださるので、安心して仕事に取り組むことができています。
現在のお仕事について教えてください。
お家賃のお支払いが滞ってしまったお客様へ、お電話でのコンサルティング業務を行っています。
私が在籍する初期延滞をメインに行う部署では、お支払のご相談を中心に多くのお問い合わせに対応していますが、様々な状況のお客様がいらっしゃるため丁寧なヒアリングを心がけています。
時には難しい対応が必要になる場面もありますが、コミュニケーションを通してお客様の問題を解決し、感謝の言葉をいただけた際には、大きなやりがいを感じます。

入社してから一番大変だったエピソードは何ですか?
契約書の不備チェックや契約情報の登録・変更といった契約管理業務を行う部署にいたときの繁忙期には、平常時の2倍以上の契約書を決められた締め日までに処理しなければならず、とても大変な状況でした。
小さなミスでもご入居者様や管理会社様へご迷惑をおかけしてしまうため、課のメンバーと協力しながら迅速かつ丁寧に作業を進め、期日までに無事に処理を完了できたときには達成感がありました。
今いる部署でも、個人ではなくチームで協力して目標に向かって取り組む雰囲気があり、働きやすい環境だと感じています。
部署の異動もご経験されたうえで、今後どんなことにチャレンジしてみたいですか?
異動を経験したことによって、より部署を越えた繋がりを意識しながら仕事に取り組めるようになりました。
最初に配属された部署と現在の部署では、それぞれ性格が異なる業務を行っていますが、以前の部署で学んだ知識が督促業務で役立つ場面も多くあるほか、反対に契約管理業務に対する新たな気付きを得られることもあります。
部署異動の経験を通じて、事業全体を幅広い視点で捉えられるようになったと感じています。
今後は現在の部署で、交渉スキルや知識を一層深め、より多くのお客様のサポートをしていきたいです。
将来的には、業務スケジュールの提案や、契約件数増加に伴う業務の効率化など、様々な面からチーム全体に貢献したいと考えています。
Voice#02 社内での感謝の言葉が大きなやりがいに繋がる
2020年度 新卒入社情報システム部 システム開発課
篠崎

オリコフォレントインシュアへの入社の決め手は何ですか?
部署同士の風通しもよく、会社全体で業務を進めようという社風に魅力を感じました。フレックス勤務なども導入しており、ワークライフバランスを考えた働き方ができるのも魅力だと思います。
説明会や面接の場で、そういった会社の雰囲気や自分に合った働き方が出来そうだと感じることができたため入社を決めました。
現在のお仕事について教えてください。
社内からの開発・改修要望をヒアリングし、要望をもとに社内システムの新規開発・改修に携わっていて、外部のシステム会社と開発内容の折衝なども行っています。現在は主に審査部関連の開発案件を担当しています。
入社当時はシステム分野について全く知識がない状態だったので基本的なシステムの知識を学ぶところからのスタートでしたが、日々の業務やプロジェクトへの参加などを通してシステム分野の知識や考え方を学ぶことができました。

入社してから一番大変だったエピソードは何ですか?
社内にはシステムに関して様々な要望があります。
そういった要望を各部署から伺ってシステムの開発を行っていきますが、社内システムの更新プロジェクトに携わった際、自分がプロジェクトの進行をメインで管理する立場になったことで新しく覚えなくてはいけない知識だけではなく、スケジュール管理や関係者との調整など把握しなければいけない範囲が広がり苦労しました。
周りの方のサポートもあり対応することが出来ましたが、苦労した分自分の身になる経験だったと思います。
入社してから一貫してシステム分野に携わっているうえで、今後どんなことにチャレンジしてみたいですか?
自分が担当した開発案件をリリースし、実際に稼働しているところを見て達成感を得ることができました。自分が携わったシステムによって業務効率の改善に繋がった、と社内の人から感謝されることも大きなやりがいに繋がっています。
今後もより多くの開発案件の対応や規模の大きなプロジェクトを経験し、自分の対応できる幅を広げていきたいです。また、要望通りのシステム開発をするだけではなく、よりユーザー目線に立った提案をすることを意識していきたいと思います。